SELF CHECK
“気づき”と“共創力”をチェックしよう
チェックを通じて、今の取り組みの課題と改善の方向性が明確になります。
“らしさ”は、顧客と共に
価値共創で育てるマーケティングへ
“売る”から“選ばれる”へ 企業の“強み”と生活者の“声”をつなぎ、共創の力で持続可能な価値を育てます。
私たちについて
変化が激しく、生活者の価値観も多様化する今、従来の「伝える」「売り込む」中心のマーケティングは通用しなくなっています。こらぼたうんは、企業の“想い”と“生活者の声”をつなぎ、共創を通じて価値を生み出す「新しいマーケティングのかたち」を支援しています。
お客様と共に考え・創り・育てることで、一過性ではない「信頼」や「共感」が積み上がり、ブランドが“選ばれる理由”になります。
私たちこらぼたうんは、企業と顧客が“伴走”するための仕組みと場づくりを、現場に寄り添いながら一緒に育てていく専門家です。
価値共創から市場開拓までをサポート
お客様と一緒に「考える・つくる・届ける」ことを大切にしています。商品やサービスに込めた想いを、生活者とともに磨きあげ、心に届くかたちにしていく。そのすべてのプロセスに、寄り添います。
こらぼたうんについて
関わる全ての人々が「ワクワク」しながら共創マーケティングを実践できる機会と場を提供します。創造的なアイデアの共有やコラボレーションを通じて、参加者にとって意義深い体験を提供し顧客と向き合う企業を支援します。
マーケティングの行き詰まりを価値共創で打破する
生活者の声をどう活かすべきかわからない
インタビューを通じて“心の声”を抽出し、商品やサービスの磨き上げに活用。
販路先に刺さらないと言われる
共創による「使い方提案」や“リアルな活用シーン”を武器に営業資料を再構成。
生活者の声をどう活かすべきかわからない
インタビューを通じて“心の声”を抽出し、商品やサービスの磨き上げに活用。
一部の声に引っ張られ過ぎる
共創によって複数の視点を集約し、“偏りのない気づき”を得る場を設計。
モニター調査では踏み込めない
共創体験を通じて“感情の動き”や“意味づけ”を可視化。
インサイトが企画に結びつかない
発見したインサイトを活かす「共創ワーク」で商品開発へ転換。
デザインの意思決定が主観的になりがち
共創によって“選ばれる理由”を可視化し、判断基準を言語化。
開発チームと現場の温度差がある
現場・営業・開発が同席する共創会議で、“顧客視点の共通理解”を形成。
商品が自己満足になっていないか不安
生活者と一緒に“なぜ使うのか”を深掘りする共創ヒアリングで価値検証。
定量調査だけではニーズの深さが見えない
共創インタビューにより、“定量の裏側にある想い”を抽出。
コンセプトの伝わり方が曖昧
顧客との共創で“どんな表現が刺さるか”を言語とビジュアルで確認。
ブランドの魅力が伝わっていない
ファンと共にブランドの“言語資産”を共創し、社内外に発信。
価格以外で選ばれる理由をつくりたい
顧客と共に“選ぶ理由”を発掘し、訴求軸を再定義。
“誰に”届けたいか社内でバラバラ
共創でペルソナ像を具体化し、ターゲットを一枚岩に。
開発スピードと質のバランスが難しい
共創で“最初に検証すべき仮説”を絞り込み、効率的な試作を実現。
社内企画と生活者ニーズのギャップ
共創による仮説検証を繰り返し、“本当に求められる価値”を抽出。
せっかくの新企画が無難に収まる
社内外の共創メンバーから“尖らせる視点”を取り入れ、突破口を創出。
プロモーションのアイデアが出ない
共創ワークで「使ってみたくなる」「伝えたくなる」体験を設計。
見込み客との接点が広がらない
共創で“共感される発信軸”を開発し、SNSやPRの幅を拡大。
プロダクト開発と発信がバラバラ
開発段階から広報担当も巻き込み、共創視点で一貫性を構築。
試作後に“売り方”で迷う
ターゲットと“共に売り方を考える”共創を実施し、納得感ある戦略に。
定番化する商品が育たない
共創レビューを継続的に行い、育成フェーズでの顧客視点を内在化。
感性に頼った開発に限界を感じる
顧客のインサイトをベースに、論理と感性をつなぐ“共創視点”を導入。
販路先に刺さらないと言われる
共創による「使い方提案」や“リアルな活用シーン”を武器に営業資料を再構成。
デザインを変えても手応えがない
顧客と共にパッケージ共創ワークを行い、“手に取りたくなる理由”を設計。
売れる企画の「型」がわからない
生活者との共創を通じて、「体験」「ストーリー」「発信」の3要素をもとにした成功モデルを構築。
ユーザーに響くネーミングが出ない
ネーミングワークを共創で行い、「共感キーワード」から自然に生まれる名前を発見。
価格設定に根拠が持てない
共創体験の中で“いくらなら買いたいか”の感覚を収集し、価値ベース価格を設定。
ターゲットが若年層か高齢層か迷う
両層の共創会を比較し、“想定外の共通点”から新たなターゲットを発見。
SNSで話題になる商品像が掴めない
ファンと共創で「共感シーン」を設計し、投稿しやすい“語れるネタ”を開発。
顧客との関係性が築けない
共創イベントでリアルな交流を生み、関係構築のきっかけに。
新商品の手応えが社内評価とズレる
ターゲット層との共創レビューで共感軸を明確に。
社外とのコラボが形だけで終わる
共創設計段階から目的を共有し、成果まで伴走。
営業が価値をうまく伝えられない
共創を通じたストーリーで営業資料を刷新。
ブランドの方向性が定まらない
顧客の言葉からブランドパーパスを共創する。
何を変えればよいかがわからない
共創インタビューで「どこに価値を感じたか・違和感があったか」を丁寧に収集。
商品化しても市場反応が弱い
顧客の使い方や言葉を反映した共創ストーリーを発信し、共感型プロモーションに展開。
社内の企画がルーティン化している
社外ユーザーとの共創参加により、既存の枠を超えた刺激と着眼点を注入。
社外の声を聞く機会がない
共創インタビューや体験会を企画し、一次情報をリアルに収集。
社内評価と市場評価がズレている
社外生活者との共創レビューを通じて“共感される評価軸”を確立。
商品に「ストーリー」が欠けている
顧客の体験談から商品価値を言語化し、共創でブランドストーリーを創出。
共に考え共に創る―実践から学ぶヒント集
「共創マーケティング」の実践現場で得られた気づきや、日々の支援活動から生まれたヒントを発信しています。企業のマーケティング担当者、経営者、共創に興味のある方へ──明日から使える実践的な知見を、届けします。
こらぼたうんからのお知らせ
従来の一方向型ではなく、企業と生活者が対等に関わり合いながら商品・サービスを育てていく考え方です。
これらのリスクを減らすために、当社では丁寧な設計支援と伴走を行っています。
共創で生まれた価値ある商品が埋もれないよう、販売支援も行っています。
費用は支援内容によって異なりますが、中小零細企業でも柔軟に対応しております。